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『車いすの“社交ダンス大使”』

ペンネーム:丘のピオーネ

挿画01 通勤途中のバイク事故で下半身不随となり、車椅子生活をしている友人。事故の前は、バリバリの営業マンとして活躍していた彼は、事故後に、自分の足で歩けなくなった現実を受け入れるのには、かなりの時間がかかりました。

 そんな彼が救われたのは、家族をはじめ、たくさんの友人たちの励ましや応援があったからでした。折れそうな彼の心を支えてくれた人々のおかげで、最近では車椅子で行う社交ダンスクラブに入り、日々練習を重ねる毎日。その社交ダンスがきっかけとなり、住んでいる街の親善大使の一員に選ばれて、シンガポールやオーストラリアなど、色んな国を訪問して活動しています。

 「心が折れそうになったとき話を聞いてくれたり、何度もメールで励ましてくれた友人。家族や周囲のサポートがあって一つ一つを乗り越えここまでこれたなとつくづく思う。自分一人ではできないことだらけだけど、今の自分だからこそできることがあるという実感と、皆への感謝の気持ちを忘れず、今日を大切に生きていく」そんな思いが、彼の日々の原動力になっているとのこと。その前向きな姿を見ると、些細なことで一喜一憂している自分がはずかしくなります。何か行き詰まったとき、ふと彼の姿が目に浮かびます。

 

  
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